2019/01/17 09:18

おはようございます、はなれのほりです。
今日で阪神淡路大震災から24年が経ちました。
就業先の神戸ではいろんな追悼の式典が行われます。
24年、長い月日です。
震災の物理的な傷跡はもうほとんど見ることはないですね。
ニュースで流れる当時の映像を見ているとその凄まじさは思い出されます。
当時生まれた子供が20歳を超えるわけですから長い月日の反面時の早さも感じます。
当時はほりも9歳10歳くらい。
去年の北大阪地震や2011年の東日本大震災。
大きい地震が起きるたびに思い出すことはこの地震の経験です。
子供ながらに身体が覚えているほどの恐怖は初めての経験でした。
震災の風化や耐震構造に問題のある物件の啓発などたくさんの課題がまだあると報道されてます。
自分自身は大きな被災はありませんでしたが関西に住んでる身として思い出す大事な日でもあります。
神戸に行くたびにその復興のスピードやたくましさに地震のことを感じにくくなっているけれど、
天災と付き合って生きていく日本で何があるかわからない。
そういうことを感じながら大事に営んで行きたいなとも思います。

皆さんも色んな思いがある日かと思います。
ぼくにとっては平穏無事な日々を再認識する日でもあります。
無事に頑張ります。

はなれ ほり